「新卒者」と「ベテラン」との違いは、経験の積み重ねによる〇〇〇の差!?

人間、それなりに経験を積むと、誰もが自分の中に「既成概念」が築かれる。

貴方が考える「新卒者」と「ベテラン」の違いは?

貴方に質問します。「新卒者」と「ベテラン」との違いはなんでしょうか?

「仕事ができる、できない」
「処世術」
「人とのコミュニケーション力」
など、色々と出て来そう。

私なりの一つの見解としては、「ベテランは、経験の積み重ねによって、新卒者よりも手間がかからない」「手間がかからない差」だと思っていました。

「新卒社員」には、業務の流れ、お客様との応対の仕方など基礎的なところから説明・教育をしないといけません。
ですが、長年勤めてくれている「ベテラン」にはいちいち説明をしなくても業務をこなしてくれる。


「思い込み」という錯覚

その為、「社員教育」には時間や手間、そしてお金もかけて来ました。

ですが、「仕事の仕方」によっては、「ベテラン社員」と同様に「新卒社員」にも働いて貰えることができると気づくことができました。

条件を変れば、状況も変わる。

まさに、「思い込み」という「既成概念」に縛られていたと実感した体験でした。

「思い込み」にリスク!?

現在、私の職場では、一部の業務に関しては「新卒者」でも「ベテラン」同様に働いて貰えるような体制で運営をしています。お陰様で労務比率が凄まじく減少しました。

今は働く条件がどんどん変化できるし、会社によって各々異なる働く環境を整備して来ています。だからこそ、変化が激しい今は、自身の既成概念に捉われると、そのことによって「リスク」にも成り得る時代だと思います。


その時は正しい判断でも

今年、あることを導入すべきかどうかを検討した結果、「数年後でも良いのではないか」と判断をして、確かにその判断が正しいかもしれない。
でも、来年になっても、そのまま正しい判断であり続けるかは全く解らない。
2年後でも正しいかも解らない。


ぶれない目標を設定

目標や夢に向かって、如何にしたら目標や夢が達成できるかを素直な気持ちで見据えながら、情報収集を怠らずに、今後もやり方・捉え方をどんどん変えていきたいと思います。

この投稿記事についての《問合せ》は

●「電話080-3268-4215 」 又は 「こちらのフォーム(メール)」でお申込み下さい。

●直接お問合せをするのが抵抗ある方は「公式LINE @771maygt
https://lin.ee/f4c6Krp 」でも対応していますので遠慮なくお問合せ下さい。

社会保険労務士法人ファウンダー  / 札幌障害年金相談センター / 社労士相談ナビ

受付時間 平日 9:00-20:00(土日祝も対応可)

連絡先 ℡:080-3268-4215 / ℡:011ー748-9885

所在地〒007-0849 北海道札幌市東区北49条東13丁目1番10号

北海道で障害年金のご相談は札幌障害年金相談センターへ!※近日、旭川・釧路で拠点設立予定です。


コメント

このブログの人気の投稿

自分自身を知ることって、一番難しい!?